下穂積大正川法面の樹木伐採
大正川上流狭隘区間の堀込め法面に繁茂する樹木を伐採
上流の春日橋から春日丘橋の間は流下能力が不足して、10年確率降雨50ミリ対策未達成区間です。
しかも人家密集区域で河川幅の拡充等も不可能な状況です。
したがって河川近くの住民から絶えず、不安な声がよせられていました。
今回も下穂積4丁目のYさんから河川内に繁茂する樹木の伐採の要望が寄せられましたが、茨木土木事務所の対応で、感謝の声がよせられました。
また懸案になっている上流ため池を貯留施設として活用する調査報告書ができあがったという 事ですので早速、情報公開請求を行いました。
課題も多い計画ですが一歩前進の働きかけをひきつづいて行います。

